ものの最近の記事

2010年6月10日

ブログを製本してみた

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このブログを製本してみた。ブログ製本サービス、MyBooks.jpだ。260エントリー、280ページで7500円くらい。紙として残るのは悪くない、ということにしておこう。いつでも手にとって見れるし。

2008年10月20日

どーもくん

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どーもくんが好きだ。顔がでかいのが自分とそっくりとかそういうのじゃなくて、あのとぼけたキャラ好きだ。バットを振っているだけの写真、それだけで笑えてくるキャラクターなんてそうはいない。携帯ストラップもずっとどーもくんだったし。で、今アメリカでどーもくんがホットだ。いやクールだ。
2008年、あの小売り大手Targetがどーもくんをハロウィンキャンペーンキャラに正式決定。店に行くとこのとおり、どーもくんが所狭しと天井から下がっている。Targetのハロウィンサイトに行けば、どーもくんのスペシャルアニメーションまで出来ていたりして。自分の目に間違いはなかった、というか、なぜここまで愛されるのかよく分からないが、Wikipediaのどーもくんのページをつぶさに見れば、何か分かるかも知れない。
ただ一つTargetに言うことがあるとすれば、どうせキャンペーンキャラにどーもくんを採用するのであれば、どーもくんコスチュームとか、どーもくんチョコとか、そういうものを作ってくれ、そうしたら万難を排しても買いに行くのだが、つーことである。

2008年8月27日

Chumbyを買ってみた

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Chumbyは液晶タッチ画面付きの時計+インターネットラジオ、とでも定義したらよいのか。筐体はぬいぐるみのようなもこもこの合成皮革に覆われている。無線LANを介したインターネット接続を基本としており、Flash Liteで走る様々なコンテンツを自動で再生する。コンテンツは現在700種類以上あり、時計、YouTubeからFlickr、ニュースの垂れ流し、天気予報、占い、野球のスコア、ウエブカム等、いろんなコンテンツを好きな組み合わせで自動的に順番に再生する(ゲームなどは画面タッチで操作できる)。PCの横に置いていろんな情報を流したり、ベッドの横で目覚まし代わりにする、台所など使い方は様々だ。ポイントは、こっちから操作しなければずっと情報を流し続けることだ。このつかず離れずのユーザーとの距離の取り方が面白い。日本でも秋には発売されるみたいだが、いかにも熱のこもりそうなぬいぐるみ筐体、安全規格を通るのかが若干心配である。すでに個人輸入をしている人もおり、日本語対応もできるようだ。公式サイトはここです

2008年8月 4日

iPhone 3G入手

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米国でも品薄が続いたが、ここにきて在庫が元に戻りつつあり、ようやく入手。ぱっと見は対して変わらないかなと思ったが、並べて比べてみるとけっこう違う。特にバックケースの形状。本他の幅が1.5mm、厚みが1mm大きくなったにも関わらず、丸みのある形状のおかげで大きくなったことを感じにくい。幅方向の胴囲は、旧機種135mm、3Gが137mmで若干大きくはなっているのだが。バックにチェッカーパターンを配してみたので、形がわかりやすいはず、とほとんど誰も気にしないようなことを比べてみたりして。

2008年7月11日

iPhone3G

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皆様入手されましたでしょうか。
当方もApple Storeに行ってみた、が、意外に人が並んでいた。2時間待ちということで、そこまで並ばなくてもと思い、買わずに帰宅。
どうやら第一世代のiPhoneから乗り換える際に、データの移動等あれこれと機械で作業することになっているみたいなのだが、その機械の台数、あるいは担当員のキャパが足りない感じ。1年前は発売初日にふらりと立ち寄ったらたくさん余っていて今年も楽勝と思っていたが、ちょっと予想と違っていた(昨年は、AppleStoreで本体をただ売り出すだけだった)。
ということで、日を改めて再トライすることに決定。

2008年7月 4日

Brimfieldアンティーク市・報告

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アンティーク市に行くと、世の中には3種類の愛すべき(あるいは愛せない)バカがいることに気がつく。すなわち、
・あんなものを作ってしまうバカ
・そんなものを売れると思って売っているバカ
・こんなものを良いと思って買ってしまうバカ
今回の報告は米国最大規模のアンティーク市。そこでみつけた「微妙な」バカネタを選んで報告したいと思う。

レポートを読む

2008年6月22日

射撃体験調査

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アメリカでしかできないものといったら、これははずせないであろう。


レポートを読む

2008年5月15日

除草剤2

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 除草剤を撒いた2日後くらいに芝生を見たら、やったところが見事に黄色くなっている。ちゃんと効いてるじゃん!とうれしくなって、さらに除草剤をまく次の週末を楽しみにしていたのだが、たまたま来た家主が芝生を見て一言「この黄色くなって死んでるの、雑草じゃなくて芝生だから。早く掘り返して芝の種、植えといて」って、何?
おい、芝生だけを選別して雑草だけを殺すっていう謳い文句は、いったい何だったんだ!?
電動モーターの故障といい、散布先の芝生の全滅といい、今回の除草剤にはやられっぱなしである。

2008年5月10日

除草剤

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今年も順調に芝生が、そしてそれを上回るスピードで雑草が生えてきた。ということで除草剤。遺伝子工学か何か知らないが、芝生だけを選別して、それ以外のタンポポとかその他雑草を根こそぎやっつけるハイテクなやつだ。昨年までは手でシュポシュポやるタイプのものだったが、今年はモーター付きのものを購入。グリップを握るだけで薬剤がシューッと出てくる。これは便利。水鉄砲くらいの水圧にはならないものの、草にかける程度なら十分。手が疲れなくて済む。・・と言うことで息子にやらせていたら、3分後に報告あり。「液が出ない」見たらモーターは勢いよく回るものの。薬剤が全然吸えていない。ということで3分後に用なしに。仕方なく昨年の容器にすべて移し替え、また手でシュポシュポやっている。なんなのだろう、このダメさ加減は。

2008年5月 1日

人生ゲームの家

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人生ゲームの家が見慣れた形でなくて、リアリティがないなと思った方はいないだろうか。当方も何となくおかしいなと感じつつも、意識にわざわざ上るところまでは行かなかったのだが、ある日この家を見て「これこれ!」と叫びそうになってしまったのであった。Wikipediaによると「The Game of Life」は米国で1960年に発売開始、日本では1968年にタカラからアメリカンゲームの一つとして発売開始。家の金型もそのまま使っているに違いない。
・・しかしこうしてみると、人生ゲームの家と撮った写真、似ていると言えば似ているかもしれないが、「これこれ!」と叫ぶほどそっくりでもない気が。