Logic Pro、なんだかとても面白そうだ。昔なら何十万払ったも買えないであろう機能が、
今やこんな価格で。信じられない。が、そもそも自分はそんなに使うのか?
GarageBandで十分なんじゃないか?ということで、これで一曲作ってみる事にした、
といっても耳コピなんだが。元ネタは劇場版宇宙戦艦ヤマトのLPから。
気付いた事、たくさんあり。
・内蔵音源、生楽器系が充実していない。管楽器で1音色、弦楽器で1音色は厳しい。
つまり例えばトランペット・トロンボーン、ホルンまとめて1音色。
さらにティンパニ無いのは致命的。これだけでLogic Pro欲しい理由になりそう。
・音に厚みが出ないのはなぜだろう?例えばトロンボーンを3人で吹いているとすれば、
GarageBand上でも3トラック分入力するのが当たり前なのか?だとすると、
オーケストラの場合、編成人数の分だけトラックが必要という事?だとすると、
ベロシティがしっかり入る、ちょっといいキーボードが欲しいな。
一度鍵盤で入力した後、ベロシティをいちいちいじるのがすごく面倒。
・作曲家・宮川泰大先生の神髄を勉強できるかと思ったが、自分の耳は以外と
「聴けてない」ことが判明。あの部分のあの音の厚み、どう出しているのか?
そういうことを勉強しようと思ったら、耳コピよりもスコアを買ってきて
入れてみる方が手っ取り早いような気がする。
・ということで現在、どうにも手の付けようがなくなった焼き物のような作品が
出来上がってしまっている。こういうのを自分で作ってみた後で打ち込み系の
音楽を聴いてみると、みんなびっくりするほど上手くて感心する(プロなんだから
当たり前か)。さすがだ。オーケストラ系ではどうしようもなさそうなので、
ジャンルを変えてもう少しいじくってみる事にする。
2012年7月アーカイブ
会社の先輩からこんなものを頂いてしまった。ライダーの格好が先日作成の検討用モデルに
似ていた、ということでわざわざ買って頂きました。ありがとうございました。対象年齢、
3歳以上。精神的にも、肉体的にもセーフ。よし。
腰をぐっと後ろに引いたかっこうが、いかにも加速してるぜ!てな気合いを感じさせる。
ライト周りはKTMっぽい新しさ。2輪だがリアタイヤがすごく太い。そのせいか4輪の
ミニカーと違って車輪がすごく重い。それで慣性がついて、思いの外よく転がる。
これ、なかなかいいです。
で、筆で描くと線がよれよれになりそうな気がしたので、例のビニールテープを細切りして
貼り付ける事にした。ブレーキローターなんかは銀色で塗って、とりあえずこんな感じに
してみたのだが、カッティングマットのマス目を見てると何かが頭に浮かび上がってくる。
・・・ということで、Macの画面に格子を描いて載っけてみた。
MacBookなので、そのまま倒すだけ。
だが、画面の角度によっては色がきれいに出ないので、画面の格子や背景はなるべく
明るめに、カメラはなるべく高いところから撮影してみる。
・・・でこの画面を見て、ヘルメットに何もしなかった事に気がついた、が、
時既に遅し。覆水盆に返らず。
スクリーンセーバーの上に置いてみると、それはそれでロマン飛行な感じ。
なんか今晩は良い夢見れそうな気がする。飛び回れこのマイハート。
重ね重ね、ありがとうございました。