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2007年3月11日
クリスマスツリー工場

ペンシルバニア方面を走行中、ふと発見。
こういう田舎の山の斜面でたくさん作っているのかー。しかし、仮に米国の世帯数が国民3億人の1/3の1億世帯として(正確な数は分からなかったが、ちなみに2004年の日本が2.84)、そのうちの1/5がツリーを飾っているとして(ちょっと少なめだとは思うが)、そのうちの1/2が生木を買っているとすると、毎年1千万の生木が売れているわけだ。そして樹齢8-10年の木が売られている、ということを考えると、全米に8千万のクリスマスツリーが栽培されている、ということか。うーん、多いのか。ま、少なくはないだろう・・・。そして毎年1千万が捨てられたり燃やされたりしている訳だ。これは、やはり少なくはない、だろうな・・・。
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アメリカでは、モミの木(トウヒ?)の花粉症があったりするんでしょうか…。
モミの木は聞いた事無いです。またスギ花粉もあまり聞きませんが、5-6月のユリとか花の季節に花粉症で苦しむ人は多いとか。スギも花粉そのものが悪いのではなくて、廃棄ガス等の化学物質とくっつくのが悪いと聞いております。米国のように土地が広い場合、山の方の木の花粉よりも都市圏にある花の花粉の方が悪影響をおよぼしやすい、のかも知れません(専門家じゃないからわからないが)。