2008年2月アーカイブ
2008年2月27日
Spiderman
新しい練りケシだとどうしてもネバネバして形を作りにくいのだが、ふと壁面に貼り付けることを思いつき、適当に作ってみた(左)。ちょっと派手気味に上体を反らし、手から糸を発射するポーズはこんな感じだったろうか。・・・が、30分後、派手目なポーズが災いしてイナバウアー状態に。いや、ロープにつかまったプロレスラーてな感じか?(右)それでもとりあえず張り付いているのはさすが新品の練りケシだ。粘り腰ってこういうことか。明日になったらもまだ付いているだろうか。
2008年2月23日
T.I.E. Fighter
息子の9歳の誕生日に、となりのオヤジ、もといおじさんがくれた。しかし、でかいなこれ。対象年齢4歳以上となっているが、4歳に持たせるのほぼ無理だろう、これは。ちなみにベイダー卿は別売りで操縦席に収まるようになっており(商売うまいな)、モデルもウエザリングが施されてかっちょいい。これを買ってもらう4歳、どういう大人に育つのだろうか・・・・。
2008年2月22日
SU-32
えーまたアメリカと関係ありません。ロシアの攻撃機のプラモです。座席が二つ、横に並んで付いている。また座席の後ろには簡易台所、洗面所もあるそうで、一見変わって見える。ま、そこがかっこういいというか悪いというか。東欧から来ている同僚が、会社を辞めるときにくれたので、がんばって作った。
2008年2月12日
工事現場
「野郎どもが働いている」
「働くおじさん」
うーん、ガテンな看板だ。なんだろう、この汗くささ。他の看板も汗くさいのか。ちょっと調べてみるか。
ちなみに日本の話だが、
ドイツから日本に出て来て「マンガ風の「工事中につきご迷惑をおかけしております」看板が面白い」と写真を撮りまくっていた人を思い出した。それにくらべてこっちはぶっきらぼうだな。
2008年2月 6日
パトカーレッカー
以前、車の故障を見かけるのがあまりにも多いので、「どうせそのうちパトカーが壊れているのも見かけるだろう」と思っていたが、その瞬間は意外と早く来た。対向車線ですれ違っただけなのだが。たとえば日本の車にしたら壊れなくていいんじゃないかと思ったが、こういうがんがんぶつけても平気そうな車は、日本車にはないような気がする。安くてでかくて速くて頑丈な車、となると、やはりこのあたり(Ford Police Intercepter)に落ち着くのだろうか。この車、同じ理由でタクシーにもよく使われている。大半はパトカーのお下がりだとは思うが。燃費は悪いのだろうな・・・。
2008年2月 5日
Wood Panel
うちの娘である。が、それは今回のネタとは関係なくて、このおもちゃの車の側面、ウッドパネル張りなのであった(もちろんフェイクだが)。こんな遊具にまで木目を貼り付けてしまうというのは、やはりアメリカ人は木目が好きなのか。あるいは木目にしなければならない理由があるのか。この写真を見て言えることは、「これは車です」と表現するために車輪をつけるのとほぼ同じくらいの重要度で木目がついている、そういう理解でいいだろうか(ホントか?)。そこまでは言い過ぎとしても、ライト類と同じくらいの重要度である、とは言える、よな?