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2008年2月 5日

Wood Panel

mokume01.jpg
うちの娘である。が、それは今回のネタとは関係なくて、このおもちゃの車の側面、ウッドパネル張りなのであった(もちろんフェイクだが)。こんな遊具にまで木目を貼り付けてしまうというのは、やはりアメリカ人は木目が好きなのか。あるいは木目にしなければならない理由があるのか。この写真を見て言えることは、「これは車です」と表現するために車輪をつけるのとほぼ同じくらいの重要度で木目がついている、そういう理解でいいだろうか(ホントか?)。そこまでは言い過ぎとしても、ライト類と同じくらいの重要度である、とは言える、よな?

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コメント(2)

なんで「木」かねえ。なんだかカントリー&ウエスタンあたりと関連してるような気もするねえ。もともとワゴンっつたら荷馬車だし。トイストーリーに出てくるカウボーイも確かウッディって名前だし。え?関係無い?
でも開拓時代の誇りとか郷愁とか、そういったワスプの遺伝子に刷り込まれた情報に、「木」はリンクしてるのかもしれないと思ったり…。

ま、ワゴンとか昔の馬車と関連しているのは間違いないとは思います。Vynil roofの件を思い出してみると、昔の馬車の要素を残すことでフォーマルなイメージを出そうということなんじゃないか、とは思うのですが、それにしても子供の遊具にこれとは、よく分からない。あるいはアメリカ流の英才教育なのか。

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