2008年4月14日
ALKANOID (Taito)
先日いろいろなクラシカルゲームが置いてあった室内サッカー場に行ってみたのだが、TaitoのAlkanoidが動いていた。Alkanoidは1986年に登場した、ブロック崩しのリバイバルとでも言えばいいだろうか、ともかく20年以上も前の機械なのだが、これは完動品。画質などはしょぼいが、ゲームの世界を表現するのには全く問題なし。
で、先日置いてあったVirtua RacingとかRace Drivin'だが、なくなって、替わりにWiiが3台置いてあった。子供としてはそっちの方が楽しいのは言うまでもないが、こうした時代の証人たちがこの世から消えていくのは何とも寂しい物がある。だれか維持できる金持ちに買い取ってもらって動態保存してもらうようなことにならんだろうか、マジで。
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このゲーム、ウチのナビにバンドルされてて、いまだに時々やってます。けっこうハマる。
地方の動物園や遊園地に行くと、懐かしいゲームや遊具があったりします。強烈な郷愁を感じるとともに、やはり行く末を危惧してしまいますね。ただ、これだけ魅力あるモノだからだれかがどこかでしっかりコレクションしててくれると信じたい。
そういや、TDLにはペニーアーケードというレトロゲームコーナーがあるね。
レトロゲームコーナーですと〜!?
いやきっとこれは、レトロゲームをわざわざ集めたんじゃなくて、そのとき買ったゲームがたまたま残っているだけなのだろう、が、行ってみたい〜!