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2008年10月 6日
Gradall社掘削機
ブームの形がかっこういいぞ!と思いつい撮影してしまった。
このGradall社の掘削機、一般的なパワーショベルと形状が違うが、ホームページの説明によると、
・一般的なブームだと、ある角度の間しか力を発揮しないが、これならずっと同じ力を発揮する
・アームが常時操作者から見えるし、洞窟など狭いところでも使用できる
・ジョイスティックで操作可能、ジョイスティックの操作はカスタマイズ可能
ということであれこれ利点がありそうだ。個人的にはブームが縦に回転するのがいい。これなら壁を横に掘れる。何より形もSFぽいし。
ホームページによると、写真の機種で価格は20万ドル、すなわち2千万円。高くない、ような気がする。
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おおおお!かっちょいい!とくに後姿がしびれます。すごいお金持ちで、広大な土地を持っていたら一台欲しいですね。で、自分でオフ車で遊ぶコースを作るのです。
こういうものを見つけて、すぐに写真を撮ってしまう行動力にはいつも感心してしまいます。いいな、と思ってもカメラ取り出さないことが多いんですよねぇ。
それと、「ブーム」っていうんだということもはじめて知りました。
ときどきパワーショベルで家屋の取り壊しなんかしてたりしますが、こいつでそういう破壊行為に走るのも楽しそうです。…いかん、我々は作ることが使命ですね。
そう!この一直線なところがかっちょいいんです。小惑星に200メートルくらい深く穴を掘れそうな感じが。冷静に見れば、足下は深く掘れなさそうな気もしますが、それはそれで。
ま、自分の子供時代を振り返って見れば、男の子は作るのと壊すの、同じくらい好きってことでよろしいのではないかと思います。