30年前の友達宅をさがしてみる

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車にナビを付けていない自分であるが、実家にいるついでに、犬を連れて小学生の時の友人宅を「記憶だけを頼りに」行ってみる旅に出た。30年ぶりに歩く道。けっこう覚えているものではあるが、あったはずの家が空き地になっていたり、全然知らない通りが出来ていたり。覚えていたはずの家が通りの反対側だったり、家が立派になっていて気付かなかったり。40年も生きていたら記憶と遊べることが分かった。懐かしいような、ちょっと寂しいような、でも楽しいイベントであった。

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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

子供の頃に住んでいた場所に行ってみると、道が妙に狭く感じたり距離が妙に近く感じたりしますよね!?

こちらこそよろしくお願いいたします。
幼稚園の時に住んでいたとき、補助輪付きの自転車で走っていたところが、びっくりするほど狭い場所だったことに驚いたことがありますです。

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この記事について

このページは、ryo907が2011年1月 2日 17:26に書いた記事です。

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