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スクリーントーン貼ってみる

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娘の進研ゼミ、ポイントをためてもらったものがマンガキット。小学校低学年に本格的な原稿用紙、定規、ミリペンにスクリーントーンまで豪華な内容。パパもマンガ描いてということになったので、娘と昔に作った最終天狗型決戦兵器テングゲリオンでお茶を濁すことにした。が、線だけ見たらベタを入れたり、トーンはったりしてみたくなる。ので、セルシスのComicStudioを30日無償体験。どうだろうか。

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Before

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After

・このソフト、作業性が非常に良い。楽しくどんどん進められる。
・ただし、持っているペンタブレットが古いので、全て電子的に進めるのは大変。
 画面つきのタブレットならさぞかしはかどることだろう。
・小さなコマでも、漫画家の皆さんは(たぶん)いろいろと描き込んでいる。
 我々がいつも読み飛ばすコマに、いろいろな情報が入っているんだな、ということが
 経験上だが理解できた。ので、これからはじっくりと堪能しよう、と思う。

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家中のCD、テープ、デジカメをサーバに一元化した次のアクションとしては、
かつて撮影した銀塩フィルムのデジタル化だ。ということでスキャナーを購入、
スキャンを始めた。のだが、かつてのフィルムはゴミやカビでいっぱい。
おまけにスキャナーのガラス面上のゴミもそうとうなもので、こまめに掃除していかないと
きれいな画像をスキャンできないことが判明。これでスリーブ状態ならば
掃除も楽なのだが、マウントしてあるスライドフィルムはそれだけで大変。
ということで、意外と時間がかかりそうな予感である。

長男のレゴ作品12年6月

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長男が時々レゴで遊んでいる。なんというか、なかなかいい感じなので載せてしまおう。

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自分が子供だった頃もレゴは好きだったが、あの時よりもかなりパーツのバリエーションが
増えており、様々な形状の、かっこういいものが作れるようになっていると思う。
このような特殊なパーツが多いというのはどうか、という気もするが、
ここでは「かっこよければ全てよし」ということにしておこう。


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トルーパーがいい感じだ。日本とアメリカで買ってきたもので、日本では売っていない
パーツも入っているかも知れない。

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また別モデル。なんだか楽しそう。パパも混ぜろ。

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こちらの車両もいい感じだ。ちょっと親ばかモードだが、いいや。
レゴって、本当に楽しい。

【宇宙戦艦ヤマト】巡洋艦

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YAMATO2199には出て来ないが、地球防衛軍の巡洋艦をちびちび作った。
ヤマト系プラモ、恐らくは今後どんどん増えてくる可能性大、下手っぴは
早いうちに出しておく、に限る。

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円筒形のデザインが素敵。もう30年も前のプラモだが、出来もいいと思う。
600円のプラモで何ヶ月も遊べるのだから、コストパフォーマンスも高い。
(塗料とか工具は除く)

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艦首にはロケットアンカーを装備。船なんだから、やっぱ錨はいるよな・・・
宇宙で錨は錆びるのか? ・・とりあえず錆びることにしておこう・・。
それと巡洋艦なら偵察機能は必須。ということで艦底の箱は航空機の格納庫、
ということにしてカタパルトを追加(上下逆だが)。プラ板で3次元レーダー付き
コスモタイガーを作ったが、指の器用さ的にも根気的にも、このあたりが
小ささの限界か?

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巡洋艦は速力が命、ということで補助エンジンを足してみたが、この艦の形には
若干蛇足感があるので、固定はしないことにした。

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微妙な出来具合の連合艦隊が出来てきた。ヤマト系のプラモはまだある。
またちびちび作るとするか。

宇宙戦艦ヤマト・主力戦艦

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YAMATO2199に向け、雑誌でもヤマト関連記事が増加中。これ以上盛り上がったら、へたっぴな自分のが出せないほどこっ恥ずかしくなってしまう。その前に、ということで今のうちに(それでも恥を忍んで)アップロード。
ところでこの番組、よく「白兵戦」をやったりする。星をも破壊するような戦艦が白兵戦?なんて思うが、ここは一旦それを飲み込んで、じゃあ白兵戦に対応した装備の宇宙戦艦にしてみようという、無茶な設定を考えてみる。

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ということで、船体の前に衝角を装備。それだけだとちょっと寂しいので、下向きの砲塔とかを付けて、テーマは「衛星軌道上から敵基地を制圧する戦艦が衝角を装備」という、ごてごてにしたいだけにしか見えない理屈を追加。防衛軍が制圧?・・・そりゃないな・・・とかそういう事は、作っている間は考えないようにする。波動砲はあえてフタをしてみた。


前回作った宇宙空母と同じ、日本海軍艦船色にしている。

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ちなみにこちら、パッケージ写真の作例。ここから、
・艦橋は高すぎるので上をカット、船体全体が大きく見えるようにした
・艦首の角を前に伸ばして、船体が長く見えるようにした
・その他ちびちびとした小物を追加
というような事をしている。

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波動砲を取り外し、強襲ユニットを換装。敵宇宙要塞や戦艦の船殻を貫通して、兵員が突入するぞ!・・・ないなこりゃ・・・・いやいやいや、そういうことは後で考えよう。

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しかし衝角を付けたら、やっぱりこういうものもおまけで付けてみたくなる。「宇宙の海は俺の海」ジャイアンが歌いそうな内容でも、水木一郎が歌うとかっこうよくなるから不思議だ。5歳の娘はこう言った「ドクロベエ様だね!」・・・・・違う。

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ガミラスの技術をリバースエンジニアリングして開発したひみつ兵器も装備可能。・・・余ったエポキシパテをこねくっていたら出来てしまっただけなのだが。賢い人にあっという間に分析されて、逆回転してしまうのが弱点(兵器としてはどうなのよ)。付け足しすぎて、何が何だか分からなくなってきた。

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ということで、結局あり得なさそうな考証をどうするのか、という問題については、「自分が面白ければなんでもあり」ということに。ついでに言うと「そりゃないよな」とか思いつつ、面白がって作るのは楽しい。今年中学2年になる、名実共に厨二の長男いわく「おお、かっちょええ」これで自分も、少年の心を持った大人だ・・・それもないか・・・。

ガンプラを作ってみた

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アメリカでガンプラが作りたくなった、が、アメリカだと値段が2倍くらいするのがもったいなくて、日本に出張したときに買って持ち帰ったのであった。で、あれから3年。やっとできた。
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できたっつうか、日本で買ったものにアメリカで結局手をつけれず、また日本に持ち帰ってきたものにようやく着手したのであるが。この一年半で作った3つのプラモ、全てそのパターン。なんだかな。友人から汚しの方法をいろいろ伝授してもらったのだが、慣れないとかえって難しかったりして、なんだか調子に乗って汚しすぎてしまった。が、元にも戻せず。次からはもっとうまくやるさ。と言っても、年に一つのペースで果たしてうまくなるのか・・・・。

静岡ホビーショー

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模型の祭典・静岡ホビーショーに息子・弟と出撃。アマチュアのモデラーが作品を展示する「モデラーズクラブ合同作品展」に当方の作品も一つ置かせてもらっていたのだが(ゾンネンキンダー会長殿、いつもありがとうございます)、アマチュア作品群を見た息子はこう言った。「パパのは中の下って感じだね」
うーん微妙な評価だ。これをどう解釈するかだが、お世辞なら普通「中の中」以上は言うよな・・・ということで、お世辞無しの感想としてとらえると、それでも自己採点よりは褒めてあるな・・・。ま、よしとするか。
同じモデルを作っても、作る人が違うとまったく違うものになってしまう。人の作品を見るといろいろと勉強になる。さらにタミヤ模型本社も見学し、非常に内容の濃い一日であった。

YF-19

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米国赴任中、久しぶりの日本出張時にヨドバシカメラで「これだ!」と思い購入。しかし米国で作る暇無し、日本に帰国してようやく完成。アニメ本編は見たことあるはずなのだが・・・・思い出せず。
そもそもマクロスシリーズのメカは当時最先端の航空機をモチーフにしていたりして、であれば今作るならF-22あたりか?ということで地味目に塗装。出来上がってみたら予想以上に地味。もっとど派手な塗装の方が似合っているような気もするが、これはこれでよしとしよう。しかし、ロービジ塗装をも考慮したハセガワ模型のデカール構成、感服しました。

コスモゼロ52型

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2008年1月?、久しぶりにアメリカから日本に寄ったとき、ヨドバシカメラで即買い。アメリカに持ち帰ったはいいものの作る時間が無く、結局日本に戻って作った。
(自分の腕はともかくとして)一言で言えばかっこういい。70年代のSFデザインのエッセンスと気合いがあちこちに漂う。バンダイのEXモデル、値段も高かったが形もよかった。アニメ本編よりかっこういいくらいだ。

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